切手 買取

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かもめーる賞品小型シート





紹介した切手の画像を見つけたら、
買い取ってもらえる可能性があります。

電話やwebで問い合わせをしてください。

コールセンタースタッフが対応してくれます。

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切手

画像は、1986年(昭和61年)
かもめーる(暑中見舞いはがき)の
賞品小型シートのFDC(初日カバー)です。

発行枚数は350万枚ありますが、
郵便局で有料販売が行われず、
小型シートは賞品として当たった方しか手に入れられません。

初日カバーを作るには、交換開始前に入手する
必要があり、当選者から入手するか、
暑中見舞いはがきを100枚、
連番で購入する必要があります。
コストや手間が掛かる分、入手が困難になっています。

コレクターで無ければ何気賞品として交換した
小型シートを持っている方もいると思います。

昭和の頃の賞品小型シートで30年程経過していますが、
使わずに持っている方もいるのではないでしょうか。

お年玉付き小型シートと一緒に保管されている方はいませんか。

切手カタログの評価は、未使用で6000円
初日カバーでは、13000円です。
賞品ですから、元手0円のものが、高価で取引されています。

買取価格では無く、カタログ評価の価格です。
ヤフオク等でも、取引されています。

翌年、1987年9月21日に
かもめーる賞品小型シートは発行されましたが
大きなプレミアは付いていません。


さくらめーる小型シート


春のおよろこびはがきの賞品小型シートです。
こちらも、有料販売されませんでしたが、
コレクターが対応したため、入手困難では無かったようで、
大きなプレミアは付いていません。

お年玉付き小型シート





1967年の小型シートですから、
発行されてから50年経っている切手です。
お年玉付き小型シートは
昭和25年~39年頃までの小型シートは、
プレミア切手の可能性があります。




ふるさと切手小型シート







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切手

1990~93年、お年玉付き年賀はがき・切手の賞品として交換されたものです。
年賀切手の小型シートの賞品より、一つ上位の賞品として用意されたものです。
4種類の小型シートがセットされたものです。
平成3年のふるさと切手アルバムは
62円切手が3枚の小型シートが4枚入っています。
1990年分は、窓口での有料販売が行われなかったので、
他の年の賞品と比べるとプレミア価格になっています。

郵便事業を地域に密着して行う意図で発行されたふるさと切手は、
47都道府県を代表する切手となっています。
県の花だったり、景勝地が図案に採用されています。


記念切手のコレクションがブームでした



郵便局で発行された切手。
昭和40年代には、
切手を集めることが、大ブームとなりました。
早朝から、記念切手を求める人が郵便局に、列を作る時代もありました。

その頃、私は小学生でしたが、
少ないお小遣いを使い、切手を集めていました。

1960年ごろまでは、800万枚から1000万枚前後であった
記念切手の発行枚数は、1970年~1980年代に掛けて
発行枚数は増えて、毎回3000万枚。
多い時には5000万枚以上発行されました。
2000年代に入ると、1000万枚前後になりましたが、
1回に発行される種類が三種類・三額面になったりしています。
2015年頃には、200万枚程度の発行のものが増えています。

ふるさと切手が1989年から発行され、
グリーティング切手は、1995年から発行されています。
小型シートでの発行や切手帳・シール形式の発行が増え、
使う分だけ買う形が、まとめ買いしやすい形に変わっています。

コレクションとして買われる切手から、
届いた人が喜ぶ切手に変わってきています。

発行枚数、種類が増えたこともあり、
未使用の切手を集めることは、コストが高くなり、
私自身は、使用済みの切手を入手することが増えています。

切手自体は、前払いの郵便料金としての額面価値があります。
郵便局では、交換することは可能ですが、
一度買った切手を買い取ってもらうことは出来ず、
不要になった切手は、買取業者に引き取ってもらうことになります。

記念切手の価値は、今現在どうなっているか




1970~2000年頃まで発行された記念切手は、
発行枚数が多いことから、額面割れの値段で取引されている
ことが多くなっています。

1981年に葉書40円、封書60円に改定される前は、
7円、10円、15円、20円と
郵便料金が安かった頃の発行の切手の買取価格は低下しています。
現在、郵便に使おうとすると、複数枚貼付必要があります。
10円切手×20枚のシートでも、額面金額は200円です。
発行から50年以上経っている切手が多いですが、
郵便料金の値上げ分より価値が下がっているものが大半です。

プレミア価格で取引される切手は、
1955年以前の発行の記念切手については、可能性があります。


発行年が表示されている切手が多いですが、
簡単に見分ける方法は、単色刷りの切手が大半であることです。



1956年発行の東海道電化完成記念



1953年発行の錦帯橋

画像を比べると、わかりやすいと思います。

1955年以降の発行の切手でも、
国体切手や国立公園切手は単色刷りの切手が多く発行されています。


1952年2月19日発行の万国郵便連合75年記念の切手までは、
円単位の表記の後ろに下線の銭単位が表記されています。



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切手

銭単位の表記がある切手は、プレミア価格で取引されているものが大半です。
但し、1円20銭、2円、5円、8円、10円と
額面金額が低いものが多いのです。

買取価格が納得いかないものは、
ヤフオク等に出品することも可能です。
時間と手間と知識が必要になります。

まずは、買取価格を確認してから、
自分で、手間を掛けることが出来るか 考えることになります。







普通切手は高値で取引されているものがあります


普通切手は、郵便料金の納付を主目的に発行されたものです。
記念切手のように、特定の日にちに発売されるのでは無く、
日常的に発行されてる切手になります。

郵便料金の改定や郵便の機械化、自動押印の為、
図案の変更等がありシリーズ化されています。


2016年版さくら日本切手カタログの分類にしたがって
普通切手を紹介致します。



切手の画像は、私のコレクションです。

手彫切手




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手彫切手には、
1871年発行の竜分切手
1872年発行の竜銭切手
1872年発行の桜切手
1875年発行の鳥切手
があります。

切手発行から100~150年近く経っています。
コンデイションの良いものが少ない切手です。
未使用のものであれば、1万円を超える評価のものが大半です。
使用済みでも、カタログ評価は4000円以上の切手です。
切手買取価格も、ある程度の評価が期待出来ます。


小判切手





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1876年発行の旧小判切手
1883年発行のU小判切手
1888年発行の新小判切手
があります。

未使用の高額面の切手が高評価です。
切手買取評価が高いものも存在します。
使用済み切手の場合、特にU小判切手の赤2銭は、
発行枚数も多く、切手買取評価は低いか、
買取ってもらえないケースが出てきます。

状態の良い、消印がはっきり見えるものは、
オークションに出品した方が良いです。
切手買取会社では、使用済みの切手は、
ほとんど買取ってもらえません。

買取ってもらえるのは、例外的なもの、
もしくは、貴重なものです。


菊切手




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切手

1899年発行の菊切手
比較的バリエーションの少ない切手です。



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切手

画像のような「支那」加刷の切手の他、
「朝鮮」加刷、「軍事」加刷の切手があり
加刷切手は高い評価のものが多いです。


高額切手





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1908年発行の旧高額切手(白紙)
1914年発行の旧高額切手(毛紙)
1924年発行の新高額切手(大正毛紙)
1937年発行の新高額切手(昭和白紙)
があります。

未使用のカタログ評価は
旧高額切手は10万円以上
新高額切手は5万円以上
切手買取価格も高くなります。

田沢切手




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1913年発行の大正白紙
1914年発行の旧大正毛紙
1926年発行の新大正毛紙
1937年発行の昭和白紙
があります。
平面版印刷と輪転版印刷で、もう少し細かい種類に分かれます。



自動販売機用のコイル切手

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切手





マーシンメイドと呼ばれる、目打ちのない切手帳ペーンがあります。

富士鹿切手





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切手

外国郵便用に発行された切手です。
1922年の料金値上げ
50グラムまでの印刷物 2銭⇒4銭 (緑)
はがき         4銭⇒8銭 (赤)
20グラムまでの書状 10銭⇒20銭 (青)
UPU条約の規定があり色分けされています。

1922年 第1次旧版
1929年 第1次改色旧版
1930年 第1次改色新版
1937年 第2次改色新版昭和毛紙
1937年 第2次改色新版昭和白紙
があります。
第1次改色旧版のカタログ評価が高く、
8銭は7万円の値段がついています。

1925年の料金値下げ時、
風景切手が発行されたので、刷色が変更されています。

更に
1937年の料金値上げ
50グラムまでの印刷物 2銭⇒4銭  
はがき         6銭⇒10銭
20グラムまでの書状  10銭⇒20銭
富士鹿切手の額面は、4銭緑と20銭赤、
10銭赤は風景切手の名古屋城が改色されています。



風景切手






額面毎に図柄が違います。富士鹿切手と同じく
外国郵便用に発行された切手です。

1925年の料金値下げ

50グラムまでの印刷物 
4銭⇒2銭 富士山

はがき         
8銭⇒6銭 日光陽明門

20グラムまでの書状  
20銭⇒10銭 名古屋城

UPU条約の規定があり色分けされています。

1937年の料金値上げ時に
名古屋城のように青⇒赤に刷色が変更されました。



震災切手




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切手

1923年 関東大震災のときに応急に民間印刷会社で作らせた切手です。
画像のように定額面と高額面で図柄が違います。
4銭以上の切手買取が高くなります。
画像の20銭の未使用の場合のカタログ評価は1万円を超えます。

昭和切手




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切手

1937年 郵便料金値上げの機会に図案改正が行われました。
図案の構想は、「世界に冠たる神国・日本」を示すことでした。
軍人、神社、植民地の風物等が題材とされました。
太平洋戦争に突入した後、戦意高揚に役立つ図案が採用されています。

第1次昭和切手






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切手

1937年~1945年
葉書の料金は、乃木希典
封書の料金は、東郷平八郎

この時代は、田沢切手の昭和白紙も発行されています。
田沢切手、富士鹿切手、風景切手と混ぜて使用されています。

5円藤原鎌足、10円梅花模様の高額面は
カタログ評価は高く、
切手買取価格も期待出来ます。
14銭春日大社にはコイル切手が存在します。
このコイル切手の買取価格も期待出来ます。

第2次昭和切手




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1942年~1946年
郵便料金値上げにともない図案の流用の新切手が作られています

1942年4月1日 
封書4銭⇒5銭

1944年4月1日 
封書5銭⇒7銭 はがき2銭⇒3銭

乃木希典 3銭切手、東郷平八郎 5銭、7銭切手が発行されています。







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第3次昭和切手




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1945年~1946年
1945年4月14日の米軍空襲で、
東京滝野川の切手印刷工場は全焼してしまいました。
民間会社に委託して、製造を行ったものです。
目打ち・糊がなく、「大日本帝国郵便」と表記されたもの

5銭  飛燕機の青色
10銭 敵国降伏の水色
10円 梅花模様
切手買取価格が高くなる切手です。






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新昭和切手




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第1次新昭和切手 (菊の紋章入り 目打なし) 1946ー47年
第2次新昭和切手 (菊の紋章入り 目打あり) 1946ー48年
第3次新昭和切手 (菊の紋章なし 目打あり) 1948年

空襲で焼けた印刷局の設備も次第に復旧し、
国名の表示を「日本郵便」と改め
新しい図案の普通切手が1946年から発行されるようになりました。



第1次新昭和切手




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10円 梅花模様
50円 能面
100円 梅花模様
未使用の切手買取が高くなります。
(使用済みでは、買取は難しいです)






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切手


第2次新昭和切手




同じ図柄で、国名右書き・左書きがあります。
1946年7月25日 
封書10銭⇒30銭   
はがき5銭⇒15銭

1947年4月1日  
封書30銭⇒1円20銭 
はがき15銭⇒50銭

このシリーズにも、
50円能面、100円梅花模様があります。
切手買取価格に期待が持てます。



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切手


第3次新昭和切手




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1948年 
1円50銭、2円清水寺、3円80銭、10円らでん模様の4種類です。

産業図案切手




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1948年10月平和で日本の復興のために
働く人の姿が図案になりました。

産業図案切手と同じ図案で、すかしが違う
昭和すかしなし切手は、
未使用切手買取価格の高い切手です。
特に高額面の100円電気炉500円機関車は
高値で取引されています。



昭和すかしなし切手




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産業図案切手と同じ図柄の昭和すかしなし切手。
10円らでん模様は第3次新昭和切手と同じ図柄です。

高額面の100円電気炉500円機関車は
切手買取価格が高額になる可能性が高いです。
(画像は残念ながら使用済みです)




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切手

次のシリーズ、動植物国宝図案切手
合わせて発行されています。

動植物国宝図案切手




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1950年から、産業図案切手に変わって
国宝や特産植物等の切手が発行されるようになりました。

第1次動植物国宝切手(銭位)
第2次動植物国宝切手(円位)
第3次動植物国宝切手(図案変更)

第1次動植物国宝切手(銭位)





第2次動植物国宝切手(円位)





第3次動植物国宝切手(図案変更)




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新動植物国宝図案切手




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万国郵便連合(U.P.U)の新しい決まりにより
加盟各国は1966年以降の発行の切手から、
その図案に国名をローマ字で入れることになりました。
「NIPPON」と表記されるようになったグループを
新動植物国宝切手と呼びます。

1966年シリーズ 封書15円時期初期
1967年シリーズ 封書15円色検知
1972年シリーズ 封書20円時期
1976年シリーズ 封書50円時期
1980年シリーズ 封書60円時期
1989年シリーズ 封書62円時期

1966年シリーズ 封書15円時期初期




1967年シリーズ 封書15円色検知





1972年シリーズ 封書20円時期




1976年シリーズ 封書50円時期




1980年シリーズ 封書60円時期




1989年シリーズ 封書62円時期




平成切手




1994年シリーズ 封書80円時期
2014年シリーズ 封書82円時期

消費税導入、税額の変更3%⇒5%⇒8%
その度、利用金貼りあわせに便利な切手が発行されています。

慶弔切手




第1次 1982ー83 封書60円時期
第2次 1989    封書62円時期
第3次 1994    封書80円時期
第4次 1995    図案変更
第5次 1999    図案変更
第6次 2014    封書82円時期

電子郵便切手




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切手

カラーマーク付き切手は
カタログ評価が高いです。

銘版付き普通切手




コレクターに人気のある銘版付き切手です。


大蔵省の銘版、財務省の銘版、国立印刷局の銘版等のバリエーションがあります。



画像の400円切手は、大蔵省の評価は普通ですが、財務書の評価は10倍になります。

カラーマーク付き普通切手




カラーマーク付き普通切手も、コレクターに人気です。
30円中尊寺金色堂のカタログ評価は12000円 額面の400倍
70円能面の評価は、18000円です。

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切手



画像の41円オシドリのカタログ評価は、
900円と低額面で使われた枚数が多い切手でも、高評価のものがあります。
62円キジバトも700円、72円のヤマガラは3500円です。

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航空切手




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1929 芦ノ湖航空
1950 キジ航空
1951 五重塔航空銭位
1952 立山航空銭位
1952 五重塔航空円位
1952 立山航空円位
1953 大仏航空
1961 コイル航空(五重塔)

航空切手は、高評価の切手が多いのが特徴です。
切手買取価格が高いもの相当ありそうなシリーズです。

画像の立山航空銭位 75円切手は
カタログ評価 35000円です。

キジ航空




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切手

一番額面の低い、16円のキジ航空切手。
使用済みの評価も高い切手です。

五重塔航空銭位






綺麗に押印されている使用済みは、コレクターには、人気です。

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五重塔航空円位




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大仏航空




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年賀切手





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昭和11年から発行された年賀切手。
戦前は、12年と13年の3種類発行されています。

戦後は、昭和24年から発行され、
昭和25年からお年玉小型シートが登場しています。



お年玉小型シートを持っている方は多いと思います。
もちろん、買取ってもらうことは可能です。
ただ、バラ切手の扱いになるので、買取価格は低くなります。










紹介した切手の画像を見つけたら、
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