プレミア切手　目打ち有り・目打ち無し

プレミア切手　目打ち有り・目打ち無し

プレミア切手の見分け方の中のひとつに

目打ちが４辺に有るか無いかがあります。

最近の切手でも。目打ちがないものやシールのものは
ありますが、少し古い切手で考えてください。

記念切手の目打ち
小型シート以外は、ほとんど目打ちがあります。

１９４９年　日本貿易博覧会はなせが無目打の切手があります。


１９６８年郵便番号宣伝　１次にコイル切手があります。


このコイル切手は、評価は高くないですが、
オシドリとの切手帳ペーンは
カタログ評価１６０００円です。

１９７０年の万国博覧会にも、
切手帳がありますが、これは額面割れです。

普通切手の目打ち無し

最初に発行された竜切手は無目打でした。


田沢切手では、
マシーンメイド(周囲に目打ち無い)切手帳が発行されています。


コイル切手も発行されています。


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１９２３年に発行された震災切手も無目打です。


昭和切手にも、切手帳とコイル切手があります。



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第２次昭和切手・第３次昭和切手、台湾地方切手、第１次新昭和切手
戦中・戦後の時期は、物資の不足等から無目打の切手が多く発行されています。

第２次昭和切手　１０銭　敵国降伏


第３次昭和切手　５０銭　炭鉱夫


第１次新昭和切手　１円３０銭　落雁図


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動植物国宝図案切手になってからも
コイル切手や切手帳が多く発行されています。

切手帳は種類によって５０００円以上するものも多いです。













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コイル切手


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