切手 買取 価格

切手 買取 価格

記念切手の集めていた経験がある方が多いと思います。
40年くらい前のブームの頃は、
未使用のまま、あるいはシートのまま保存されていた方も多いと思います。

机や書棚、タンス等を整理していると、
古い切手が見つかることもあります。
お年玉付郵便はがきで当選した、
年賀小型シートも使わずにそのままにしている方も多いと思います。

年賀状、喪中のはがきや、
暑中見舞いはがき等、
余ってしまっているはがき等も換金することが出来ます。

切手買取プレミアム


不要になってしまった切手買取から
コレクションとして、大切に保管してある、プレミア価格の切手まで、
しっかり鑑定した上で買取ってくれるサービスです。

商品買取専門業者です
こちらで紹介している切手買取会社は
切手だけ買取を行う会社ではありません
ブランド品、貴金属、アクセサリー等
総合買取ショップです。

無料査定サービスです。
私は3社で、無料査定を行いました。
訪問査定をしていただきましたが、
本部との対応確認等があり、安心して査定依頼が出来ます

キャンセル費用等も発生しません。
買取ってもらえない場合もあります。査定額に満足しない場合もあります。
買取金額に納得した分だけ売却出来ます

切手以外の買取商品があると喜ばれます
タンスにある日頃使わなくなったものも
一緒に査定してもらうことが出来ます。

額面割れの買取価格の切手





1967年昭和42年魚シリーズの
「イセエビ」から切手には「NIPPON」と
ローマ字で国名を入っています。

これは1964年にウイーンで開かれた万国郵便大会議で採択されたものです。

少し前後しますが、
1964年頃から、記念切手の発行枚数が倍増しています。
1000万枚前後だったものが、
2000万枚~2500万枚ほどに増えています。
人気のあった切手趣味週間の切手では、3000万枚を越えて発行されています。

ほとんどの切手が使われずに、
未使用のまま、保管された状態です。
50年以上経った、
古い切手ではありますが、
額面より安い買取価格が提示されています。



年賀切手の小型シートも、
1967年、7円額面から
「NIPPON」の表記が入っています。



前年の41年までは表記がありません。

これより、古い年代の小型シートは、
額面価格やそれ以上の価格で取り引きされています。

昭和42年以降の小型シートの買取価格は、額面を下回るケースが大半です。
価格さえ気にしなければ、買取っていただけます。

切手買取プレミアム

買取価格が額面より高い切手


買取価格が額面より高い切手をプレミア切手と呼ぶケースがあります。
切手の額面より、少し高いだけの場合もありますが、10倍から20倍。
ケースによっては、100倍以上のプレミアな買取価格提示される場合があります。

戦前の発行の切手は、大半は、プレミア価格の切手ですが、
戦後発行の切手の中でも、プレミアな買取価格提示される切手が多数あります。

簡単に見分けることが出来る切手が、
銭単位の表記で額面が記載されている切手です。

銭単位の表記の切手の一覧はこちら



一番わかりやすいのが、
0円80銭の石山寺多宝塔の切手です。
円単位の表記の後ろにアンダーラインで80銭の表記がある切手です。
80銭の切手なので、100倍の買取価格でも、80円です。
カタログ評価では、1900円になっています。



同じ小型シートで50円の弥勒菩薩像
カタログ評価は55000円です。1100倍の評価です。
これは買取価格ではありません。
あくまでもカタログ評価の金額です。


銭単位の表記の後に発行された、普通切手の中にも、
買取価格が高い切手があります。
「NIPPON」表記のない普通切手で
動植物国宝図案切手シリーズの
第2次と第3次のシリーズです。






紹介した切手の画像を見つけたら、
買い取ってもらえる可能性があります。
電話やwebで問い合わせをしてください。
コールセンタースタッフが対応してくれます。
⇒買取プレミアムに問い合わせ 切手

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